エリオスでは8名のマスターと呼ばれる者が得るの巫女を補佐し、エルの力を自然に還す際にそれぞれの分野で補佐を行う役目であった。
一つ目は、赤の力。
この力は火を意味する。
マスターは日のエネルギーを担当し、この世にある火の気を与えてくれる。
二つ目は、緑の力。
この力は木を意味する。
マスターは木のエネルギーを担当し、世の中のすべての植物と木を育むようにしてくれる。
三つ目は、青の力。
この力は水を意味する。
マスターは水のエネルギーを利用して、海と川の流れを制御する。
四つ目は、風の力。
この力は風邪を意味する。
マスターは風のエネルギーを利用して、世の中の風を供給してくれる。
五つ目は、太陽の力。
この力の源は太陽のエネルギーを利用して、この世の中の生命の気を入れてくれる。
六つ目は、月の力。
この力は月の女神ルナのエネルギーだ。
世の中の陰と陽のバランスを維持しなければならないように、エルのエネルギーにも陰と陽の調和が必要だ。月の力は陰の役割をする力だ。
七つ目は、生命の力。
この力は生命そのものを意味する。
エルで一番重要な力で、新しい誕生と再生の力を持っている。
八つ目は、死の力。
この力はまさに死の力だ。
世の中には陰と陽、そして秩序と調和が必要だ。生命の誕生と同時に死を抱いて生きていく。
死がなくなれば、この世の根本秩序は崩れてしまうだろう。
各々のマスターたちは一つずつの力を担当し、エルの純粋なエネルギーを自然と地区所のエネルギーに返していた。
そうして供給されたエネルギーは、木と草が育つ源になり、ナソードという古代の機械を動かせるようにした。
人々はそうして種を植え穀物を育て収穫して生産を行い、ナソードという機械を利用してより便利な生活を送ることができた。
そして人々はこの幸福と繁栄に対してマスターたちにいつも感謝を表し、英雄として崇拝した。